とは

Roxtherapyは、1983年Roxtherapyの創始者である布澤寛治が、ゲルマニウム手足温浴施設に民間療法の代表ともいえる鍼灸指圧マッサージの健康治療サロンを開設したことに始まります。
創始者は、近代エレクトロニクス社会の先駆けの役目を担ったゲルマニウムという半導体物質が、水に溶け込む有機ゲルマニウムに変化することで、身体の不調を調整することの不思議さの虜になり、多種の植物に含有している有機ゲルマニウムの働き、温泉成分のミネラル、人工鉱石のセラミック、大気中のミネラルやイオンの働きに深く興味を持ち、研鑚を重ねRoxtherapyの基礎となっている石の気を活用した『気石整体』『気石美容整体』を創作し、社会に貢献すべく各地で講習会を開催し指導をしていく中で、健康法や治療法を身体や施術理論などの知識の無い一般の人々に指導することの難しさ、日本社会の生活内健康管理意識の低さ、日本の医療政策と教育による他力的健康管理等々、多々の問題を解決する必要性を感じました。
そこで、国民一人ひとりが自らの健康を回復・維持し、そして継続的に生活や活動に取り入れられる方法を考案する必要性を感じ、各種民間療法を再研究し、平成2013年民間療法の集大成ともいえる気石整体気質改善身体法が完成したのを期に、「気石整体」の名称を『Roxtherapy』と変更し現在に至っています。
『いつでもどこでも誰でもが簡単にできる』民間療法の集大成『Roxtherapy』は、東洋の民間療法の基礎理論である陰陽五行論に基づく鍼灸・あん摩・アーユルヴェーダのチャクラによる健康回復、西洋のカイロプラクティック・マッサージ等を総合的に取り入れ、筋肉の運動系を介して健康状態を把握し、それに基づいた身体調整プログラムにより身体の健康回復維持を図り、知識がなくても時間がなくても誰の手も借りることなく自分で出来る健康法です。

Roxtherapyの原則

Roxtherapyの原理

各器官は、自覚するかしないかに係わらず、絶え間なく体外の刺激に反応し活動しています。刺激は五感の受容器で主に受け入れられ、脳脊髄神経や自律神経を介し、筋肉運動の動作や姿勢として表現されているのです。
心地よい刺激は身体を疲労回復に、反対に抵抗感のある刺激には防御反応である体のコリや各部位の痛みとして私たちに注意を促しています。
各器官は、自覚するかしないかに係わらず、絶え間なく体外の刺激に反応し活動しています。

刺激は五感の受容器で主に受け入れられ、脳脊髄神経や自律神経を介し、筋肉運動の動作や姿勢として表現されているのです。
心地よい刺激は身体を疲労回復に、反対に抵抗感のある刺激には防御反応である体のコリや各部位の痛みとして私たちに注意を促しています。